最近、格闘技家とコラボしたジークンドーの石井東吾さんを動画見た方は多いと思います。その動画はかなり話題になっていて、石井東吾さん自体が一躍有名になりました。
そんな石井東吾さんですが、ヒロ渡邉さんという師匠がいます。
石井東吾さんの師匠だからさぞ強いんだろう、と思う方も多いと思いますが、ネットで調べると「ヒロ渡邉 弱い」という検索結果が出てきます。
実際、師匠のヒロ渡邉さんが本当に強いのか疑問に感じているかたもいるのではないでしょうか？
そこで今回、ヒロ渡邉さんについて調べてみました。
ヒロ渡邉さんが強いか弱いかを気になっている方はぜひ本記事をチェックしてください！
ヒロ渡邉さんは強い？弱い？
ヒロ渡邉さんの強さや弱さについて調べてみたところ、具体的な情報が存在しておらず明確な答えはありませんでした。
ただ、ヒロ渡邉さんは石井東吾さんの師匠であり、多くの格闘家たちから尊敬されている人物です。
また、ヒロ渡邉さん自身も格闘技に携わる人物であり、過去には試合に出場していたこともあります。
そのため、ヒロ渡邉さんが弱いとは言い切れません。ただし、現役選手として活躍しているわけではないため、彼の現在の実力については明確に判断することはできません。
したがって、ヒロ渡邉さんが強いか弱いかについては具体的な情報がないため判断をすることはできません。
ヒロ渡邉さんの強さを明記する情報は見つかりませんでしたが、ヒロ渡邉さんを取り巻く環境から強さを推測していきます。
結果として、ヒロ渡邉さんが弱いという要素は見つけられませんでした。
ジークエンドーの強さ
ヒロ渡邊さんはジークンドーの使い手として有名です。ということは、ジークンドーの強さもヒロ渡邉さんの強さのヒントになるはずです。以下にジークンドーの強さについてまとめました。
そもそも「ジークンドー」とは、ブルース・リーが考案した打撃・投げ・極めなどの全局面で戦うことを想定した総合技術体系です。
ブルース・リーが活躍した1950年代には「総合格闘技」というものがなかったので、中国拳法をベースにボクシング・ムエタイ・フェンシング・柔道などの武道の使える技術や戦術を取り入れ、通常は禁じ手とされているサミングや金的攻撃なども練習して「最短で相手を倒す」ということに特化しています。
最大の特徴は、強い力を生み出せる利き手を前に構えて「最短距離で強打を相手に到達させる」こと。フェンシングのように遠い間合いから、一気に踏み込んで前に構えた利き手からの強打を相手に叩き込みます。
以上のことからジークエンドーは強い技だという事がわかります。
Youtube動画から伺える強さ
とあるyoutube動画で、ヒロ渡邉さんが人間ロイター板を披露していました。
ロイター板とは、板ばねを内蔵し合板の弾性を利用する構造をもつ踏切板のことを言い、跳び箱などを飛ぶ際に使う板に使われています。
これを人間でやるということは相当な腹筋がないとできません。
ヒロ渡邉さんはこの人間ロイター板となり、70~80kgはある男性が飛んでもびくりともしていませんでした。
その後で、腹筋にパンチを何発か撃たれていましたが、結果としてパンチをした側の手首が負傷するということが起き、腹筋の強さが伺えました。
弟子「石井東吾」の強さ
ヒロ渡邉さんの弟子として知られる石井東吾さんですが、その実力はどのようなものなのでしょうか？
調べてみたところ、ジークンドーは公式試合がないので、試合実績のような明確なもので強さを図ることはできませんが、石井東吾の実力はプロの格闘家たちからも賞賛されるほどの本物の強さのようでした。
THE OUTSIDER 65-70kg級で王座だった朝倉未来のYoutubeチャンネルに出演した際、二人はスパーリングを行ったのですが、この動画の中で朝倉未来が「実力は本物だ」と称賛している場面がありました。
さらに、同じ動画の中で、柔道２段を持つ人物を、軽々と吹っ飛ばすシーンもありました。
また、別の動画ではテコンドー重量級で、全日本8連覇という記録を持つ江畑秀範と手合わせをしており、江畑秀範からは「実戦だったら瞬殺されてた(笑)テコンドーも護身術武道ですが、ジークンドーは本当に実戦に近い！いやー楽しい時間でした！」と、ここでもその実力を賞賛されていました。
このことから、ヒロ渡邉さんの弟子として知られる石井東吾さんは「強い」のではないかと推測されます、つまり、その石井東吾さんの師匠であるヒロ渡邉さんは、もっと強いのではないでしょうか？
まとめ
今回は、ヒロ渡邉さんについて解説をしました！
ジークンドーは公式試合がないので試合成績などの明確な強さを証明するものはありませんが、著名人からの賞賛や弟子の実績を見てみると、「ヒロ渡邉さんは弱い」とは言い切れないと思います。
ぜひ参考にしてくださいね！
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